お茶にさそって、話をきいてみると、
その パワーハンドの持ち主の女性は
実はきちんとした、ホスピスの看護婦さんで、
その方が、患者さんをふわふわとなでると、
皆さんが、
「なでられながら、死にたい..。」
とおっしゃるんだそうです。
でも、なでただけで、治るなんてこと、あるのかなあ..。
私は、話半分で聞いていたのですが、
話をしている美術館友人の彼女も、
オカルトとか、そういうのとは、全く無縁のちゃんとした方で、
なでてくれた方も看護婦さんで、ちゃんとした方で、
それも、表彰されてしまうくらいの方らしく、
宗教とか、もちろん、全然関係なくて、
ものすごくあやしい話でありながら、
全然あやしくない方たちのお話に、
なんとも不思議な状況になってきたのです。
そして、この話は、さらにびっくりな方向に続くのです。
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