なんとなく、気功外気療法のクラスに入ったものの、
そして、期待があったものの、
実は、さっぱりわかりませんでした。
先生の真似をしてやってみるのにせいいっぱい。
話をきいてもチンプンカンプンで、
ノートをとるのにせいいっぱい。
書いていても、なんだかわかんないけど、
とりあえず、書いとこ、
程度でした。
そして、何より、外気療法が、どんなものか、
受けたこともなかったので、想像もできませんでした。
他の人は、皆、受けたことのある人ばかりだったので、
外気療法を受けた事もないのに、入った人は、
めずらしかったのかもしれません。
外気療法を学びはじめて、4ヶ月目に入ったころ、
授業は、気功マッサージがおわり、
ようやく、外気療法に入りました。
そして、この時、授業の中で、
先生から 調氣 という外気療法の最初のところを
はじめて受けました。
せっかく、はじめて受けた外気療法だったのに、
受けた印象は、正直、
ちょっと明るくなったかなあ?
なんか、きたような…?
あ〜、でも気のせいかもなあ。
程度だったと思います。
結構、お粗末な感想でした。
けれども、この日、家に帰って練功してみた時に
とてもびっくりすることが起こったのでした。
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