さて、研究クラスに進むのに、ひとつ問題がありました。
先生がすすめてくれた研究クラスは、都合が悪く通えなかったのです。
幸い、もうひとつ、私が通える曜日の研究クラスがありました。
ただ、そのクラスは、
気功10年以上の大先輩方が、気功研究しているクラスで
気功歴やっと1年の私などが通えるような内容ではありませんでした。
けれども、バカな私は先生に無理を言いました。
「後ろの方で見ているだけでよいので、もし研究クラスに進むとなったら、
このクラスに入れていただけないですか?」
先生はちょっと考えて、オーケーのお返事をくれました。
そこで、とりあえず、どんなかんじなのか見学に♪と、
ドキドキ、しながら、
わくわくしながら、出かけたのでした。
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