さて、週に一度、宇宙こと、研究クラスに通うことに決めたものの
研究クラスは、
地球の日本の東京の世田谷区にありながら、
宇宙空間なだけあって、
地球人の私には、
何を話しているのか、さあっぱりわからないのでした。
お願いだから宇宙語でなくて、地球語ではなして…..。
と思ったものの、
あまりのわからなさが、だんだん逆に楽しくなり、
そのわからなさに、なぜか、わくわくするのでした。
そして、わからないままに、
わからない言葉をノートに書くことにも
慣れて来たのでした。
そうして、先輩たちの
ずばずば話す様子に
ただただ、あこがれと、感動で、
あまりのことに、意味不明に、涙まででてくる始末で、
あっというまに2時間という授業は終わってしまうのでした。
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