わくわく感で全身が満たされて、
じんわりふんわりした感じの中
筆が紙の上をすべりはじめました。
!!!!!!!???????!!!!!
言葉にならない驚き、
一体それが、何なのかさっぱりわからないのですが、
私の筆はもはや私の筆ではなく、
とてもなめらかで、濃厚で、すさまじく書きやすい、
いや、書いているというより、もっと自由で、
全てから解放されて、
宙を舞っている、
そんな感覚だったのです。
加納守拙先生1
加納守拙先生2
加納守拙先生3
加納守拙先生4
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加納守拙先生9
加納守拙先生10