そこで、気功の先生に
「私でも外気療法のクラスに入れますか?」
と、聞いてみました。
先生は、ちょっと考えて、
「ん〜。まあ、いいでしょう。」
と、言ってくれました。
そんなふうに、
なんとなく、いろいろな偶然によって、
外気療法のクラスに、ふらふら〜っと入ってしまった私。
入ってみたのはいいけれど、
何をどうするのかもわからない。
別に氣なんてそんなに感じないし。
丹田、ないし。
第一、私、へろへろだし。
外気療法なんて、受けた事もないし。
なんか怖いし。
だいじょぶなんだろうか。
一抹の不安と期待がごちゃまぜになって、
外気療法のクラスがはじまったのでした。
この時、気功をはじめて、3〜4ヶ月。
私の気功人生は、新たな展開に入ったのでした。
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