• 東京 下北沢 氣はあたりまえの星ノ氣功です。

さて、私の子供用のぼっさぼさになった筆を手にとり、
つるつるの子供用の半紙をおもむろに裏にして、
さっと、下敷きの上に置いた加納先生は、
あっけにとられている私の前で、
ぼっさぼさの筆を気にするふうもなく、
さらさらと、
すべるように、
けれども、すっと強く、筆を動かしました。
そして、言いました。
「はれた空にもいろいろある。
これは、すっきりとぬけるような雲ひとつないはれた空だ。」


↑加納守拙先生書。
今まで、見た事もない
強く、しなやかで、流れるような筆運び、
そして、今まで習っていた、
「きれいな字」というものとは全く違うものなのに、
否応なしに、ひきつけられる、
目の前の、先生の書いてくれた字から、
私は、目が離せなくなりました。
その字は、
私のぼっさぼさの筆で書かれたものとは到底思えない、
なめらかで、美しい、すっとした、
なんともいえない清々しいかんじなのです。

加納守拙先生1
加納守拙先生2
加納守拙先生3
加納守拙先生4
加納守拙先生5
加納守拙先生6
加納守拙先生7
加納守拙先生8
加納守拙先生9
加納守拙先生10



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