• 東京 下北沢徒歩3分 氣はあたりまえの星ノ氣功です。

気功病 と 西洋医学 と 東洋医学 民間療法 1

気功は慢性的な症状をゆっくり回復させていくのによいものです。

 

ですから、気功の練習をしていて、もし急性の症状が出た場合は、西洋医学のお医者様に相談することが必要です。西洋医学は、急性の症状を得意とするからです。

 

以前、気功講座にいらしてくださっている方で、足の指の一部がなんらかの感染で炎症を起こし、黒くなり、壊死しかかっていました。お医者様に行くよう、説得したのですが、どうしても行ってくれません。けれども、なるべく切り取る部分を少なく、薬剤をほとんど使わずに傷あとを綺麗に治す外科の先生を紹介することで、ようやく納得して治療をしてくれました。そのままでは、感染がひどくなり、敗血症などの重篤な症状を起こす可能性がありましたから、本当によかったと思いました。

 

糖尿病などの基礎疾患のある方も注意が必要です。身体にでた不調は急性に推移し、腎不全などを起こす可能性もあります。こちらのケースも何度も説得、ようやくお医者様に行ってくださって、安心しました。

 

急性の症状は、西洋医学でとにかくおさえて、命を確保。あとは、もうそのようなことを繰り返さないよう、気を取り直して、また気功の練習をしたり、自分にあう食生活を考えたり、働きすぎをやめたり、など、ゆっくり取り組んでいけばよいのです。

 

気功の練習をしているのに、こんなことになっちゃって、とがっかりされる方もいらっしゃいますけれど、氣はのんびり、ゆっくり、少しずつたまっていくものです。

 

それがお金で貯金だとすると、その症状や病気をおさえるのには、100万円の氣が必要だけれども、まだ10万円しかたまっていなかったので、完全におさえるシステムを購入できなかった、または、途中までしか購入できなかった、なので、症状がでてしまった、そんな感じです。

 

今でている症状と、自分の氣の貯金通帳を観て、冷静に判断をしていくことは、大変難しいけれど、自分の氣の力を過信していまう、気功病にならないための、必要なことでもあります。

 

けれども10万円はたまっていましたから、まったく気功の練習をしていなかったよりも、少しはやく治ったり、それほどひどくならずにすむ、ということはあると思います。

 

このような症状を、えいや!と氣で治せたら便利!と想像はふくらみますけれど、それには、もっともっとたくさん氣をためていく必要があるでしょう。1万円、10万円、1000万円、1億円で買えるものが違うのと同じです。1万円しか持っていないのに、5億円の家が欲しいと思っても無理なのです。ですから、あきらめずに、地道に練習、氣の貯金が吉です。

 

今より、たくさんの氣をためることができれば、困った症状や長年悩んでいた病気も、じょじょに快方にむかう可能性があります。

 

気功には、一般的に、氣を発散するものと、吸収して、ためていくものがあります。発散するものをいくら長年繰り返しても、氣はたまりません。けれども、お伝えしている気功は、気功のなかでも、たんとう功という、よい氣を吸収し貯めていく技術なので、氣の貯金を増やしていくのに最適です。毎日の立つ練習は、氣の積立貯金をしているかのようです。

 

氣を吸収してためていくことの大切さは、老子の道徳経にも繰り返し記述があります。

 

幸い、困った急性の症状がでても、西洋医学のような臨床試験を繰り返した確実な方法があれば、保険もきいて、安心の医療が受けられます。信頼できるかかりつけのお医者様がご近所にいらっしゃるとさらに安心と思います。

 

つづく

気功病 と 西洋医学 と 東洋医学 民間療法 3 ーよい治療法に出会うのにも氣は役立ちます