• 東京 下北沢徒歩3分 氣はあたりまえの星ノ氣功です。

3月から発売しておりました、先天、呼吸器健康の呪符。

2021年 開運!呼吸器健康の呪符 先天の符販売はじめました。

4月末発送分の呪符が発送され、私のところにも届きました。
先天の符はこんな感じです。

そこで、今回は新登場の「先天の符」について、レポートさせていただきます。

さっそくいそいそと、届いた先天の符を、気功の練習場所に貼ってみて、
「うん。全ての願いが叶う呪符とあんまり変わんないね。」という3次元的な見た目。
(私はこのあたりが、とってもにぶいです…。すぐにわかればよいのですが。)

けれども、気功の練習をしてみましたら、そのエネルギーの違いにびっくりいたしました。

 

 

「先天の符って、どうやって使うのですか?」

そんなご質問をたくさんいただいたのですが、

私は使ったことがないので、

「具合の悪いところがあったら、符にむかって念じるといいらしいです。」

という、大変ふわっとしたご説明しかできなくて、申し訳なかったのですが、

届いた今は、もう少し、ご説明ができると思います。

 

 

まず、先天の符の前に立ってみます。
これは気功療法の時と同じ感じで、気を符にあわせる感じです。

すると、あっという間に広大な透明なエネルギーの海の中に飲み込まれていきます。

そして、体がどんどん透明になって、透明な海と一体になっていきます。

結果、エネルギーいっぱいで、元気になります。

 

以上です。

 

この様子は、実は気功の練習の極意ですが、ここまで到達するのに実は七転八倒。
何十年もついやして、あれ?ということになる方も多いと思うのです。

この気の感覚を覚えて練習に生かせば、上達はみるみるはやくなるでしょうし、
どこか具合が悪くて、元気になるために気功をしている方の助けにもなると思います。

 

そこで、使い方です。

呪符を前において、または、手にもって、その呪符を感じます。

透明なエネルギーの海にのみこまれたら、(そんな感じをイメージしたら)

自分の具合の悪いところをその海に投げ出すイメージを持ちます。

完全自動でエネルギーチャージ、修復がはじまることを想像します。

 

こんな感じになりますでしょうか。

 

呪符と一緒に練習する場合は、いつもと同じように今の気功法を練習されればよいと思います。

何か面白い感覚ありましたら、感想をおきかせいただけましたら、うれしいです。

気の感覚は人それぞれで、正解がないのが、また面白いところなのです。

 

 

 

呪符ってなんですか?ときかれます。

気功流のお守りみたいなものです。とお答えしています。

 

お守りなんか信じるんじゃあない、と運命を拓くの著者、中村天風さんはおっしゃいます。

自分を信じろと。確かにそうです。

けれども、私は、どちらかというと、

お守りみたいなものを信じてもいいんじゃないかな派

です。

 

それは、私の体験からきています。

私は中学の時、自転車通学をしていたのですが、
ある日、とても狭い道でトラックが急激に幅寄せしてきて
わきを走っていた私の自転車にトラックがかすり、バランスをくずして転倒しました。

転んだ私は、トラックの下に手が入り込み、
その手が完全にトラックの後輪にひかれる!と思った瞬間に、
トラックのタイヤがぶわっと浮き上がって、手を乗り越えて!?
何事もなく、去っていったのでした。

それを見ていた見知らぬご老人が
だいじょうぶか、とかけよってきてくれて、
倒れた自転車を起こして、助けてくれました。

幸いけがもなく、無事に学校に到着いたしました。

そして、ふと気がついたのが、毎年お正月に渡してくれる
父が買ってくるお守りでした。

成田山のお守りで、

何かあった時は身代わりになってくれるんだよ、
学校の鞄にでも入れときなさい、

と言われて毎年新しくしながら、なんとなく持っていました。
正直、私は特になんとも思わず、習慣として入れているだけでした。

それを思い出し、鞄をあけて、ごそごそと、奥底のプリントやら、
ティッシュやら、小さくなった消しゴムのかけらやら、の影にお守りを見つけて、
お守り袋を開けてみましたら
中の札が真っ二つに割れておりました。

転んだ衝撃で割れたのかもしれないのですが、
身代わりになってくれた時は二つに割れるんだともきいていたので、

あわわわわ!とびっくりしたのを覚えています。

 

この顛末を、父に、ふたつに割れたお守りとともに、報告すると、
父もあわてて、新しいお守りを買ってきてくれたのでした。

 

あとから冷静になって考えてみても、トラックの後輪がまるごと浮き上がって
手をのりこえていくシチュエーションはおかしいですし、
長い間の多くの人々の信仰のある成田さんのお守りや、
父が毎年毎年繰り返して家族の無事を思う意識に、
私は守られたんだと思っています。
助けてくださったご老人にも。

 

人間は、様々な人に、そして、様々な目に見えるもの、見えないものに、支えられて生きています。
そんなことを、お守りを通して感じることができた私は幸せと思います。

 

自分を信じられる人は強い人です。

けれども、人間はなかなか弱くて、ふと迷ったり、
時に自分を信じられなくなったり、困ったことがあると弱気になります。

 

そんな時、誰かの強い思いは、
力になってくれたり、ぶれた自分をもとの道にもどしてくれたり、
そんな作用があると思います。

 

毎年の呪符も、健康や幸せを願う強力な意識、念が入っています。

お持ちいただいている方の健康や幸せの助けになりましたら、幸いです。

 

呪符は5月末まで販売しています。次の発送は5月末すぎになります。
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