氣について、氣功について、丁寧に書きました。無料でお申し込みいただけるインターネットきらり氣功の動画とあわせて、気功の最初の一歩を踏み出していただけましたら、うれしいです。
ある日、いつものように、気功教室に通って 最後に座ってじっとしている、 とっても苦手な功法をしていた時のことでした。 急に身体の中心が上から、ぎゅういいいいいいいん、と、 ひっぱられたかんじがして、 ぐるぐるぐる〜〜〜ぶ …
続きを読む気功と、3年つきあう決心を 曲がりなりにもしましたが、 なんせ、気功は、ゆったりした動きが 美しいとはいえ、 見た目がとても地味です。 気持ちがいいとは思いながらも、 特にすごくかっこいいわけでもない、 しかも、ただ、立 …
続きを読む前回のおはなし さて、気のボールやら、 口や鼻じゃないところから呼吸をすることに 少々疑問を感じつつも、 もう、西洋医学じゃ、原因もわからないし、 治るかどうかもわからないと言われ、 でも、死にたくないし、 苦しいままな …
続きを読むそれから、30年、 まさか、自分がこの40歳くらいという(微妙な)若さ?で、 ほぼ寝たきりになって、にっちもさっちもいかなくなるとは、 思わなかったのですが、詳しくはプロフィール 運命のいたずらなのか、どうなのか、 近所 …
続きを読む「さあ、今度は一人で書いてごらん。」 あまりのわけのわからない感覚にぼ〜ぜんとしている私に 先生は言いました。 わたしは、やはり声はでずに、 ただ、うなずき、 先生が一緒に書いてくれた身体、筆の感覚 それを自分なりに再現 …
続きを読むわくわく感で全身が満たされて、 じんわりふんわりした感じの中 筆が紙の上をすべりはじめました。 !!!!!!!???????!!!!! 言葉にならない驚き、 一体それが、何なのかさっぱりわからないのですが、 私の筆はもは …
続きを読むと、その時です。 加納先生が筆を一緒に持ってくれた瞬間に、 筆に羽がはえたかのように、ふううっと軽くなり、 同時に腕もふううううわああっと軽くなり、 さらに、身体までもが、ふうわあああああっと まるで宙に浮いているかのよ …
続きを読む質問に、何も答えられない私に、 加納先生は、教えてくれました。 「これは、細く、静かに降る雨。」 「そして、こっちは、じとじとしている重いうっとおしい雨」 「雨だって、いろいろな雨があるんだ。 君の書きたいものを、自然を …
続きを読む目の前でくりひろげられる とんでもない、みたこともない事柄に あっけにとられるなか、 さらに加納先生は続けました。 「いいかい、自然をよく見て書くんだ。 はれた空があるなら、雨もふる。」 そして、2枚の「雨ふり」という作 …
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